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福島第1原発、運転開始50年 廃炉作業は長い道のり

 東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)は26日、1号機の営業運転開始から50年となった。東北初の「未来のエネルギー」は日本の高度経済成長を背景に実現し、現在に至るまで激動の半世紀を歩んだ。

 福島県は1950年代末、衰退する常磐地方の石炭産業に代わるエネルギーとして原発に着目。調査を進め、大熊…

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