「ゆずる」意識持とう 宮城県警が羽生選手をポスターに

羽生選手を収めたポスター

 宮城県警は、2021年度の交通安全ポスターを公開した。フィギュアスケート男子で仙台市出身の羽生結弦選手(26)=ANA、東北高出=を起用し、横断歩道の歩行者優先など「ゆずる思いやり」を訴える。

 ポスターはB2判。約9000枚作り、4月以降に県内の全警察署や公共施設などに掲示する。写真は昨年2月の四大陸選手権フリー「SEIMEI」の一場面で、仙台市出身の写真家能登直(すなお)氏が撮影した。

 同じ意匠のA4判のチラシも約9万枚作製した。交通安全運動の催しなどで配る。県警の北野原聡交通事故総合分析室長は「スポーツマンシップを体現する羽生選手の力を借り、交通ルールとマナーを守るよう求めたい」と話す。

 県警は22日、飲酒運転根絶を呼び掛ける仙台育英高書道部の生徒を収めたポスターを併せて披露した。

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