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高1自殺は「教員の対応含む複合的作用」 第三者委、宮城県教委に答申

 宮城工高1年の男子生徒=当時(15)=が2018年8月に自殺した問題で、県教委の第三者委員会「いじめ防止対策調査委員会」は26日、「教員の対応を含めた一つ一つの出来事の複合的な作用」が自殺に結び付いたとする報告書を伊東昭代教育長に答申した。再発防止に向け、教員間、校種間の実践的な連携を検討する必要…

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