高1自殺は「教員の対応含む複合的作用」 第三者委、宮城県教委に答申
宮城工高1年の男子生徒=当時(15)=が2018年8月に自殺した問題で、県教委の第三者委員会「いじめ防止対策調査委員会」は26日、「教員の対応を含めた一つ一つの出来事の複合的な作用」が自殺に結び付いたとする報告書を伊東昭代教育長に答申した。再発防止に向け、教員間、校種間の実践的な連携を検討する必要…
残り 500文字
関連リンク
- ・仙台・高1自殺 次回「最終会合」第三者委が意向
- ・「ゆずる」意識持とう 宮城県警が羽生選手をポスターに
- ・福島発の聖火リレー「復興の光」を演出 帰れぬ原発事故被災者に募る違和感
- ・11度目の春、福島で聖火リレースタート 大漁旗や騎馬武者が応援
- ・仙台の飲食3000店 宮城県が無料PCR 申し込み来月2日まで
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
ベガルタ押し込み続けて今季初の複数得点 第5節アウェー群馬戦<ベガルタ写真特集>
-
WBC侍ジャパンが、岡本の3ランや大谷の活躍でイタリアに快勝。準決勝に進出した<写真de速報>
-
<Web写真特集>祈りに包まれた被災地 東日本大震災から12年の3・11
-
相手の圧力に屈して今季初黒星 第4節ホームいわき戦<ベガルタ写真特集>
-
WBC侍ジャパンが大谷の3ランで快勝。1次ラウンドB組1位突破で準々決勝進出<写真de速報>
-
十三回忌 光の先に「あの日」 東日本大震災12年・写真特集