震度6強、5強地震 宮城の住宅被害1万戸超す

 宮城県は2日、最大震度6強を記録した2月13日の地震と、5強だった3月20日の地震の被害状況を発表した。住宅被害の合計は3月26日の前回発表から1613戸増え、32市町の1万1046戸に拡大した。県全体の概算被害額はそれぞれ約151億円、約7億円。負傷者は18市町村の64人、5市町の9人で前回と変わらない。

 2日午後1時現在のまとめで、住宅被害の内訳は全壊3戸、半壊110戸、一部破損1万933戸。仙台市で一部破損が1307戸増えた。市町村別は仙台市が4937戸で最多。山元町1349戸、岩沼市475戸と続いた。

 2月の地震の概算被害額は前回比2億6583万円増の151億6227万円。うち商工観光業は約1億4000万円増の10億5172万円に膨らんだ。

 3月の地震は3173万円増の7億2810万円だった。

 負傷者の内訳は2月の地震が重傷6人、軽傷58人。3月が重傷1人、軽傷8人。

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