新型コロナ 宮城で136人感染 8人から変異株(3日)

 宮城県と仙台市は3日、10歳未満〜90代の男女136人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。これまでに陽性が判明した同市以外の患者8人から感染力が強いと指摘される変異株「N501Y」が検出され、県内の変異株は計11例となった。

 新規感染者の内訳は仙台市82人、石巻市12人、気仙沼市7人、塩釜市と大崎市が各5人、多賀城市と利府町が各4人、名取市3人、富谷市、大和町、大郷町が各2人、角田市、岩沼市、登米市、東松島市、大河原町、川崎町、加美町、美里町が各1人。現時点で73人(53・7%)の感染経路が分からない。

 県は、感染者が1人増え計6人となった石巻市の酒類提供飲食店「Foods&Bar ism(イズム)」でクラスター(感染者集団)が発生したと断定した。

 変異株が検出された8人はいずれも3月下旬に発症し、海外渡航歴はない。うち5人はクラスター内の患者。

 仙台市で市地下鉄南北線五橋駅係員の30代男性、泉消防署員の40代男性の感染が判明した。

 県内の療養者は午後3時時点で1478人。入院中は最多の190人で確保した病床281床の67・6%を占めた。累計感染者は6423人(仙台市内4196人)。うち4831人が退院・療養解除となった。

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