新型コロナ 宮城で103人感染、1人死亡(6日)

 宮城県と仙台市は6日、10歳未満〜90代の男女103人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市は入院中の80代女性が同日死亡したと明らかにし、県内の死者は36人となった。午後3時時点の療養者は1376人。うち入院中は205人で過去最多を更新し、確保した病床302床の67・9%を占めた。

 新規感染者は仙台市67人、気仙沼市、富谷市が各5人、多賀城市4人、涌谷町3人、名取市、石巻市、大崎市、東松島市、大郷町が各2人、塩釜市、岩沼市、登米市、大河原町、利府町、亘理町、大和町、加美町、美里町が各1人。現時点で51人(49・5%)の感染経路が不明。重症者が3人増え、12人となった。

 仙台市の事業サービス業の受託先施設では6日までに7人の感染が判明。市はクラスター(感染者集団)発生と断定した。他のクラスターの感染者は、泉区の特別養護老人ホーム「創生園泉大沢」が32人、市が30日に公表した医療機関が13人にそれぞれ増えた。

 県内では入院・療養先調整中が前日から295人減少し、296人となった。宿泊療養が478人、自宅療養が397人に増え、ともに過去最多を更新した。累計感染者は6661人(仙台市内は4346人)。うち5183人が既に退院・療養解除となった。

河北新報のメルマガ登録はこちら
新型コロナ関連

企画特集

先頭に戻る