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療養先を調整中に死亡 仙台の60代男性 新型コロナ

 仙台市は7日、市内の新型コロナウイルス感染者3人の死亡を発表した。このうち60代男性は陽性が判明後、療養先が決まる前に亡くなった。県や市によると、入院・療養先調整中の患者の死亡は宮城県内で初めて。

 市によると、男性は7日午前、自宅で症状が悪化し、医療機関に搬送されて死亡が確認された。死因は不明。同…

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