しだれ桜、山門を彩る 栗原・円鏡寺

円鏡寺山門前の満開のしだれ桜=7日午後

 宮城県栗原市栗駒の円鏡寺山門前のしだれ桜が満開を迎えている。好天に恵まれた7日、通り掛かった地域住民が足を止め、鮮やかに色づいた桜を観賞していた。

 円鏡寺27代住職の菅原広成さん(58)によると、しだれ桜は1885年、岩ケ崎小学校が同寺から現在の場所に移築したのを記念して植樹された。

 山門は、1616年に伊達政宗の指示で同寺が建てられた際、市内にあった鶴丸城から移築されたという。菅原さんは、「しだれ桜はいつもより10日以上早く開花した。13日ごろまで楽しめると思う」と話す。

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