新型コロナウイルスの症状がない宮城県内在住者を対象にしたPCR検査が23日、仙台市中心部で始まった。感染拡大の兆候を早期に探知するため、政府が全国14都道府県で実施するモニタリング検査の一環。
街頭に設けられたブースで検査キットを受け取り、自宅などで唾液を採取して民間検査機関に送ると、約3日後に結果が通知される。スマートフォンのアプリによる手続きが必要だが、検査は無料。
この会場では25日まで1日250キットを配布する。検査中を知らせるのぼり旗を見て協力した仙台市青葉区の主婦(65)は「自分自身が感染を広げてはいけないと思っていて、検査に関心があった」と話した。
今後も街頭での検査を定期的に行うほか、企業や大学などにも範囲を広げる。
モニタリング検査は2月下旬の栃木県を皮切りに順次始まった。今月19日時点で5万6399キットを配布。3万3616件検査し、31件(0・09%)が陽性疑いだった。
毎週木曜日・仙台圏で42.9万部発行の「河北ウイークリーせんだい」。歌ったり踊ったり楽しいキャンペーン実施中。抽選でプレゼントも当たります。
東北の未来に向けて、みんなで手を取り合い、様々な活動に取り組んでいます。
SDGsマインドの向上をはかるための「みやぎSDGsアンバサダー」育成プログラム活動を紹介中!
2022年度企画準備中!詳しくはWEBサイトへ
あしたをつくる、地域の新たな可能性
東北6県7新聞社が東北全体の活性化を目指し明るい未来の創造を目指します
みやぎの職場を元気に健康に!健サポフレンズも新規会員募集中
特選不動産情報(毎週金曜日更新)
仙台「四方よし」企業大賞
Job探:仙台・宮城の求人情報
みやぎのいいものご案内!47CLUB
宮城の赤ちゃんへ贈ります「すくすくばこ」好評受け付け中!
LINEスタンプ「かほピョンとなかまたち」
宮城県からのお知らせ
みやぎ復興情報ポータルサイト
杜の囲碁サロン
Copyright © KAHOKU SHIMPO PUBLISHING CO.