水森かおりさんの新曲、鳴子の応援歌に 大崎市が「宝大使」委嘱

伊藤市長から委嘱状を受け取った水森さん(右)

 ご当地ソングの女王として知られ、1月に宮城県大崎市を舞台とする曲「鳴子峡」を発表した演歌歌手水森かおりさんが28日、市の魅力を発信する「おおさき宝大使」に委嘱された。

 市図書館であった交付式では、市議やファンクラブのメンバーらが出迎えた。伊藤康志市長は「コロナ禍で温泉街や地域経済が苦境に陥る中、救世主のように新曲を発表していただいた。街のどこでも聞こえてくるように地元の応援歌にしたい」と述べ、委嘱状を渡した。

 水森さんは「鳴子峡は大切な方を失った人たちの心に寄り添える曲。温かく迎えてくださった皆さんに恩返しができるように、大使の役を果たしていきたい」と決意を語った。

 曲は愛する人を失った女性が旅をして明日への一歩を踏み出す内容。プロモーションビデオは昨年12月、鳴子温泉の景勝地やホテルオニコウベで撮られた。

 曲は発売後、情報会社オリコンのランキングでトップ10入りを果たした。6月18~27日、東京都中央区の明治座である水森さんの座長公演でも歌われる予定。

 水森さんは、県のみやぎ絆大使と松島町の観光親善大使にも任命されている。

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