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白石一小の児童死傷 支柱は32年前に設置か

 宮城県白石市の白石一小の児童2人が死傷した事故で、倒れた防球ネットの支柱は32年前の1989年に設置された可能性があることが29日、分かった。設置時期の情報は複数あり、市教委が事実関係を調べている。

 89年設置の根拠は当時の卒業アルバム。5月の運動会の写真には支柱が写っていないが、9月の修学旅行の…

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