宮城知事、GoTo食事券の期限延長を要望

GoToイートの利用期間延長などを要望した村井知事=県庁

 新型コロナウイルス対策を協議する全国知事会が10日、オンラインで開かれ、村井嘉浩宮城県知事は6月末に期限を迎える政府の飲食店支援事業「Go To イート」のプレミアム食事券の利用期間を延長するよう求めた。感染が拡大する兵庫県に対し、保健師2人を派遣する考えも示した。

 村井知事はGoToイートのプレミアム食事券に関し、県内の購入者の約3割が使用していないと指摘。「できる限り早く『延長する』というメッセージを政府から出してほしい」と強調した。

 プレミアム食事券は1000円5枚セットで1冊4000円で昨年11月に発売された。県は感染防止策の一環として12月に販売の一時停止を政府に要請、今年2月に販売を再開した。3月に感染が再拡大し、販売停止を再び政府に求めた。

兵庫に保健師2人派遣

 村井知事は緊急事態宣言が31日まで延長される兵庫県に、保健師2人を派遣すると表明。「まん延防止等重点措置」の宮城県への適用が11日に解除される経緯を説明し、「全国から寄せられた応援に心から感謝する。余裕はないが応援にする側に回り、できる限りの協力をしたい」と述べた。

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