閉じる

2月の震度6強、住宅被害は3万棟超 宮城と福島

 宮城、福島両県で最大震度6強を観測した地震から13日で3カ月となる。福島市の50代男性が家財道具の下敷きになって亡くなり、両県で164人が重軽傷を負った。両県の住宅被害は3万棟を超え、瓦が落下した屋根にブルーシートを張ったままの家が今も目立つ。

 住宅被害は福島が1万7316棟。宮城は県が最大震度5…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集