新型コロナ 青森・岩手・秋田・山形・福島の感染者(21日)

青森29人

 青森県などは21日、男女29人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者1人の死亡も明らかにした。1日当たりの感染者発表は17日連続で10人以上となり、三村申吾知事は報道陣に「まん延防止等重点措置の適用も検討しなければならない」と述べた。

 29人の居住地は青森市14人、弘前保健所管内11人、むつ保健所管内2人など。9人が感染経路不明。

 青森市の80歳以上を含む4人は、趣味の集まりで感染したとみられ、19日発表の2人と合わせ、計6人のクラスター(感染者集団)が起きたと認定された。

 青森市の県立高校クラスターは1人増えて計11人。この県立高と同じ部活動で接触したむつ管内の高校生2人の感染も分かった。

 県内の感染確認は計2128人、死者は計28人となった。

岩手13人

 岩手県と盛岡市は21日、20~60代の男女13人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。重症者はいない。県内の感染確認は計1313人。

 新規感染者の内訳は盛岡市8人、県央保健所(八幡平市など7市町)管内が3人、北上市と一関市が各1人。

秋田で6人

 秋田県と秋田市は21日、30~70代の男女6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。内訳は同市4人、秋田中央保健所(潟上市)管内2人。県内の感染確認は計733人(再感染者を含む)。「N501Y」変異株は新たに6人から検出され、計30人となった。

山形22人

 山形県と山形市は21日、小学生から90歳以上までの男女22人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。重症者はいない。県内の感染確認は計1820人。

 新規感染者の内訳は山形市9人、天童市4人、南陽市3人、鮭川村2人など。

 山形市は5月に発症した5人から感染力が強いとされる「N501Y」変異株を検出したと発表し、県内での確認は計141人となった。既に公表したうち9人が英国株と分かった。

福島33人

 福島県は21日、10歳未満から90歳以上の男女33人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は計4399人。

 病床使用率は66・9%で、15日ぶりに7割を下回った。重症者用病床の使用率は49・0%と高い状態が続く。10万人当たりの新規陽性者数は13・33人で減少傾向が続く。

 新規感染者の内訳は福島市8人、郡山市7人、会津若松市6人、いわき市4人、国見町2人など。

河北新報のメルマガ登録はこちら
新型コロナ関連

企画特集

先頭に戻る