ボート協会、被害学生の訴えを不問に 仙台大漕艇部・パワハラ問題
仙台大漕艇部監督の教授(58)がパワーハラスメント行為を指摘されている問題で、被害に遭った男子学生が内部通報制度に基づき日本ボート協会(東京)に調査を求めたものの、十分な調査もなく不問に付されていたことが、河北新報社の取材で分かった。
学生は2020年9月、ボート協会の内部告発相談窓口に音声データ…
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