ワクチン大規模接種始まる 仙台・ヨドバシビル4階 65歳以上対象

ワクチン大規模接種、仙台でも始まる

 東北大、宮城県、仙台市による新型コロナウイルスワクチンの大規模集団接種が24日、JR仙台駅東口のヨドバシカメラ仙台第2ビル4階(宮城野区)で始まった。当面は事前予約した市内の65歳以上の高齢者が接種対象。21日に承認された米モデルナ製ワクチンを使用し、約4週間後に同じ会場で2回目を接種する。

 2622平方メートルのフロアに12の予診室、15の接種室を開設。東北大が最大15人の医師を配置し、県看護協会などが医療従事者を配置する。1日最大2100回、1カ月最大6万3000回の接種ができる。初日の接種予定は1500人。

 接種は平日と土日祝日の午前9時半~午後5時。所要時間は、副反応を確かめる待機を含め1人当たり約45分と想定する。6月9~15日はTKPガーデンシティPREMIUM仙台西口(青葉区)に会場を移す。

 24日午後は村井嘉浩知事と郡和子市長が会場を訪れ、初日の様子を視察した。

 市内の高齢者約27万人への接種は31日に医療機関による個別接種が始まる。市民センターなど22カ所の集団接種は、75歳以上の予約受け付けが31日、65~74歳が6月3日にスタートし、いずれも6月12日に接種を開始する。個別接種の予約は各医療機関に申し込む。

 大規模接種と集団接種の予約は午前8時半~午後8時半(6月6日以降は午後7時まで)、市の専用コールセンター(0570)055670で受け付ける。

係員の指示に従い接種会場のビルに入る高齢者=24日午前10時40分ごろ、仙台市宮城野区のヨドバシカメラ仙台第2ビル
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