海風踊る絶景テラス 道の駅「大谷海岸」<気仙沼・南三陸ウイーク>

道の駅2階にあるテラス。透き通るような青い海を眺められる=気仙沼市本吉町

 真っ青な海を目の前に、心地よい風に吹かれながらソフトクリームをペロリ。ドライブの途中、テラスのベンチで過ごすひとときは格別だ。

 3月に新装開業した気仙沼市本吉町の道の駅「大谷海岸」。東日本大震災の津波で全壊した後は仮設の店舗で営業を続けていたが、丸10年で再開を果たした。住民の願いで道路と共に地盤がかさ上げされ、海が望める地域のよりどころにもなった。

 三陸沿岸道の大谷海岸インターチェンジから近く、高速道のサービスエリアのように気軽に立ち寄ることができる。新型コロナウイルスの状況にもよるが、今夏には道の駅の前に広がる海水浴場が11年ぶりに再開予定だ。

 家族で訪れた石巻市の細川浩一さん(61)は「座って景色を見られる椅子があるのがいいね。夏になったらまた来たい」と話した。

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