宮城「N501Y」 93.8%に 17~23日検出分

 感染力が強いとされる新型コロナウイルスのN501Y変異株を調べる仙台市と宮城県の抽出検査で、県は25日、17~23日に判明したコロナ感染者の陽性率が93・8%と発表した。前週より4・9ポイント増加。県は5月に入って従来株からN501Yにほぼ置き換わったとみている。

 期間中のコロナ感染者149人のうち、48人を調べた結果、45人にN501Yが確認された。政府が40%程度と求める検査抽出率は32・2%(県38・3%、仙台市29・4%)。

 県と市は1月1日~5月23日、2091人分の抽出検査を行い、319件のN501Yが分かった。陽性率は15・3%。

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