仙台の大規模接種 13日から市外も可

新型コロナウイルスのワクチン接種

 宮城県は7日、東北大、仙台市とJR仙台駅東口のビルに設置した新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場で、13日から市以外の17市町の高齢者にも接種を順次開始すると発表した。医療系専門学校生、高齢者施設職員らへの接種も併せて進める。

 17市町は石巻、塩釜、白石、名取、角田、多賀城、岩沼、栗原、富谷の9市と蔵王、大河原、柴田、丸森、七ケ浜、利府、大和、美里の8町。各市町が日程や手続きなどの詳細を発表し、事前予約を受け付ける。

 大規模会場では5月24日、仙台市の高齢者を対象に接種が始まった。市内では個別接種が進み、集団接種の予約も始まり、今週以降の予約枠に空きが出始めたという。

 接種回数は5日、1日2100回から2300回に増強し、看護学生らにも接種を始めた。9~15日はTKPガーデンシティPREMIUM仙台西口(青葉区)に会場を移すため、最大1800回となる。

 高齢者の2回目接種が終了すると見込む7月第4週以降、対象をさらに拡大し、接種を加速させる方針。村井嘉浩知事は7日の定例記者会見で「県民の1割以上が大規模会場で接種できればいい」と述べた。

河北新報のメルマガ登録はこちら
新型コロナ関連

企画特集

先頭に戻る