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連合岩手の使途不明金、被害届見送り 役員経験者ら２０００万円損失補填へ
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連合岩手（組合員約４万８０００人）は１１日、盛岡市で臨時大会を開き、昨年９月に発覚した不正経理による使途不明金問題について、再発防止の徹底や損失補填（ほてん）を含む「連合岩手再生方針」を採択した。県警への被害届の提出は見送る。
再生方針によると、顧問会計事務所による毎月の会計指導と外部監査を導入す…
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