「寄り添うイチョウ」1本を伐採 仙台・ 連坊小路小 児童ら別れ惜しむ
仙台市若林区の連坊小路小(児童549人)のシンボルで、校庭に2本寄り添って立つイチョウのうち1本が12日、伐採された。児童や保護者、周辺住民ら約130人が集まり、子どもたちを見守ってきた樹齢100年を超す大樹との別れを惜しんだ。
イチョウは1912年ごろ、近くの寺院から苗木を譲り受け、校庭の中央付…
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