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豚熱初確認に現場ピリピリ 宮城の養豚業者、感染防止を強化

 豚熱(CSF)に感染した野生イノシシが11日に宮城県内で初めて確認され、養豚業者が警戒を強めている。生産現場に感染が広がれば、殺処分は避けられず、関係者はイノシシの防護柵の入念なチェックなど感染防止対策を徹底し、気を引き締めた。

 感染した野生イノシシが見つかったのは七ケ宿町の牧草地。総合商社の丸山…

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