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音楽ホール「財源の見通し肝要」 仙台市長、着手の先送り示唆か

 仙台市議会6月定例会は15日、本会議を開き、代表質疑を続けた。郡和子市長は市中心部に整備する音楽ホール、東日本大震災のメモリアル施設に関し「財源の見通しを持って進めることが肝要」と述べた。新型コロナウイルス対策で多額の財政出動が続いており、着手を先延ばしする可能性に言及したとみられる。

 郡市長は答…

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