仙台地場野菜と宮城の地酒、セットでお届け 若手農家と2酒蔵連携
宮城県栗原市と白石市の酒蔵と仙台市の若手野菜農家2人が連携し、消費者と顔の見える関係をつくる取り組みを7月に始める。生産者と消費者が直接取引する地域支援型農業(CSA)の手法を取り入れた。「みやぎSAKEベジCSA」と銘打ち、会員を募っている。
酒蔵は、蔵王酒造(白石市)と金の井酒造(栗原市)。野…
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