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被災3県の食材、五輪選手村で提供 風評払拭へタブレットで産地名紹介

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は20日の選手村内覧会で、東日本大震災の被災3県の食材を用いた和食を振る舞う「カジュアルダイニング」(食堂)を公開した。大会史上初の試みとして、選手に注文メニューの受け渡しをする際、厨房(ちゅうぼう)カウンターに設置したタブレットで生産地を市町村名まで紹介。東京電…

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