福島の川底から縄文期のケヤキ巨木 火砕流の爆風になぎ倒されたか
5400年ほど前に福島県の奥会津であった噴火で倒れたとみられるケヤキの巨木が、同県三島町の建設会社で展示されている。町内を流れる大谷川の川底に埋もれている状態で見つかった。掘り出した関係者は縄文時代…
関連リンク
- ・奥羽・羽越の2新幹線計画「整備妥当」 山形県、費用対効果の調査結果公表
- ・復興五輪の理念かすむ 「別世界」地元冷ややか 被災3県の聖火リレー終わる
- ・海洋放出の賠償枠組み 夏ごろ提示 東電、福島県に説明
- ・大繁殖のアライグマ、双葉で駆除難航 空き家すみかに子育て
- ・除染作業や中間貯蔵施設を公開 福島の環境再生事業、8割ほど完了