【動画】栗駒山中に隠れたスポット「千年クロベ」

千年クロベの前で説明する三浦さん=栗原市花山

 宮城県栗原市花山の栗駒山中腹にある巨木「千年クロベ」が、隠れた登山スポットとして注目を集めている。今月上旬、同市花山の湯浜温泉「三浦旅館」の三浦千空(ちひろ)さん(32)に案内してもらった。

 クロベはクロヒノキの別名でネズコとも呼ばれる。千年クロベは幹回りが約10メートルあり、国内屈指の大きさを誇る。樹齢1000年以上と推定される。

 湯浜温泉から約5キロの道程。緑鮮やかなブナやナラの原生林を2時間半ほど歩くと、千年クロベが森のあるじのように鎮座していた。

 紅葉の千年クロベは9月末、新緑は5月下旬から楽しめるという。三浦さんは「晩秋は葉が落ちるので幹の大きさが一層際立つ」と季節ごとに変わる巨木の魅力を語る。

ランプの宿から「千年クロベ」訪問

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