【独自】来日の五輪関係者、仙台で感染判明

 宮城県利府町の宮城スタジアムで21~31日に行われる東京五輪の男女サッカー競技を前に、仙台市に入った海外から来日の大会関係者1人が新型コロナウイルスに感染し、市内の医療機関にいることが16日、分かった。

 来仙した大会関係者の感染判明は初めて。東京五輪・パラリンピック組織委員会が17日にも事実を公表する可能性がある。

 感染した大会関係者は五輪代表選手以外とみられ、12日ごろ市内の宿泊先に到着した。既に市外で感染が確認された外国人と同じ航空機に搭乗したため、濃厚接触者に認定された。

 組織委から連絡を受けた市保健所が15日にPCR検査を実施し、陽性と判明した。保健所はこの大会関係者の濃厚接触者の特定、行動歴の調査を進めている。

 宮城県のサッカー競技は計10試合が予定される。訪日外国人を含む大会関係者や観客の多くは期間中、利府町に隣接する仙台市に滞在するとみられ、郡和子市長は組織委に無観客試合とするよう要望している。

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