仙台の大規模会場、夜間接種始まる 知事は2回目完了

仕事や学校を終えた会社員や学生の姿が目立った=19日午後6時20分ごろ

 東北大と宮城県、仙台市がJR仙台駅東口のビルで運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場で19日、午後6~9時の夜間接種が始まった。夜間は1日最大600回接種が可能で、日中と合わせて1日最大3800回に体制を増強した。

 接種室は日中の17室から10室に減るが、スムーズに進んだ。インターネット予約が始まった3日に申し込んだという太白区の会社員女性(45)は「仕事帰りに接種できて、便利だと思った」と話した。
 同日午後には同会場で村井嘉浩知事が2回目の接種を受けた。接種後、村井知事は「接種が進めば感染リスクが下がる。感染対策をしながら経済を元に戻すことができる。そのためにも県民に早く接種してほしい」と呼び掛けた。
 村井知事は同会場センター長の張替秀郎東北大病院副病院長に対し、さらに接種回数を増やせないか要望したと明かした。張替氏は「夜間接種が始まったばかり。もう少し検討させてほしい」と述べた。

大規模接種会場で夜間接種が始まり、多くの人が受付に並んだ=19日午後6時ごろ、仙台市宮城野区のヨドバシカメラマルチメディア仙台
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