<アスリートの伴走者>リオ落選糧に頑張った姿見守る ホッケー・及川の両親
「ごめん。オリンピックに連れて行けなかった…」。2016年リオデジャネイロ五輪の代表選考から漏れた一人娘が、両親の前で初めて弱音を吐いた。この時に電話越しで流した悔し涙が、成長の糧となった。
ホッケー女子日本代表の守備の要、DF及川栞(東京ヴェルディ、岩手・不来方高-天理大出)は3歳で競技を始めた…
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