東北の雪をアキバにお届け 親子連れら、そり遊びや雪投げ楽しむ

飯豊町の雪で造った滑り台でそり遊びを楽しむ親子連れ

 東京都千代田区に開設された東北6県と新潟県の情報発信拠点「東北ハウス」で25日、山形県飯豊町から運んだ雪と触れ合う催しがあった。厳しい暑さの下で、涼を求めた親子連れが雪遊びを楽しんだ。

 26日まで展開する山形県デーのメインイベントの一つ。JR秋葉原駅前のイベントスペース「アキバ・スクエア」に設けた東北ハウスの屋外スペースに、町の雪約3トンを搬入した。

 来場した子どもたちは、会場に造設された高さ0・8メートル、長さ3・6メートルの雪の滑り台でそり遊びをした。雪玉を作ったり、雪投げをしたりしてひんやりした感覚を体験した。

 県精神文化・インバウンドプロモーション室の松田寛司主事は「山形の雪はサラサラした質感が特徴。新型コロナウイルスが収束したら、ぜひ地元を訪れてもらいたい」と話した。

 東北ハウスは7県と仙台市、経済団体などでつくる実行委員会が8月7日まで開設。東京五輪の開催期間に合わせ、東日本大震災からの復興の歩みや各地の歴史、文化を紹介する。

東北6県と新潟県の情報発信拠点「東北ハウス」で、そり遊びや雪投げを楽しむ親子連れ

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