台風への備え 暗い中での避難は危険、上の階や斜面から離れた部屋へ

 台風8号の影響で東北は大気の状態が非常に不安定になり、27日夜遅くから非常に激しい雨が降るところがある見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、氾濫に警戒してください。太平洋側は暴風や高波、高潮にも注意が必要です。台風は28日午前中に東北に接近、上陸するとみられています。

 近年の豪雨災害では、逃げ遅れが大きな課題になっています。暮らしている地域の災害リスクや、要支援者の有無といった家庭の事情を踏まえて、大雨になる前に住民が自ら判断し、安全な知人の家、宿泊施設などに避難することで防ぐことができます。

 氾濫すると辺り一面が川のようになり、道路や側溝の区別がつきません。特に夜間、暗い中での避難は危険を伴います。避難が難しい時は、建物の上階や斜面から離れた部屋に移動し、身を守ってください。河川には近づかず、田んぼ、用水路も見に行かないでください。
(防災・教育室)

豪雨・台風

監修 防災・減災復興支援機構
イラスト さとうあけみ

国土交通省「重ねるハザードマップ」
気象庁「土砂キキクル(大雨警報(土砂災害)の危険度分布)」
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