2年ぶりの吹き流し、県庁で七夕まつりPR
宮城県庁の正面玄関に、七夕飾りが取り付けられ、来庁者に涼を届けている。新型コロナウイルスの影響で昨年中止となり、2年ぶりに開かれる仙台七夕まつり(6~8日)をPRする。
吹き流し6本と竹飾り2本が風に揺れる。コロナ対策として手が届かない高さとなるよう、吹き流しは全長2メートル20センチと例年より6…
残り 72文字
関連リンク
- ・仙台七夕、2年ぶり縮小開催 花火は分散・無観客
- ・仙台七夕復活「意味ある」「客足疑問」 観光関係者、喜び半分
- ・宮城の五輪ボランティア、にじむ充実感 東北での全日程終了
- ・震災被災地での五輪開催終わる 「一人でもいい。教訓持ち帰って」
- ・「山が落ちるなんて」恐怖今も 新潟・福島豪雨から10年
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは
-
織機と職人の調和 栗原・綿織物「若柳地織」<アングル宮城>
-
<全日本高校バレー>古川学園、フルセットの激闘制す 勝負の第5セット、全員が攻めの姿勢貫く
-
冬毛もふもふ、お出迎え 白石・宮城蔵王キツネ村