「天空の不夜城」闇に浮かぶ 能代でライトアップ

ライトアップされた(右から)嘉六、愛季、能代若=31日午後7時55分ごろ、能代市役所

 新型コロナウイルスの影響で中止になった秋田県能代市の七夕行事「天空の不夜城」で、市内を練り歩く予定だった巨大な城郭灯籠が市駐車場でライトアップされている。点灯時間は午後7~9時、5日まで。

 動く城郭灯籠として日本一の高さを誇る「愛季(ちかすえ)」(24・1メートル)と「嘉六(かろく)」(17・6メートル)に加え、新たに約8メートルの「能代若」も設置された。訪れた人は闇夜に浮かんだ豪華絢爛(けんらん)な姿を楽しんでいた。

 毎年8月3、4日に市中心部の国道101号で開催される天空の不夜城は、2020年に続き2年連続で開催が見送られた。来年以降の運行に支障が出ないよう愛季は支柱のゆがみ、嘉六は台車の車輪をそれぞれ修理し、組み立てて市民に見てもらうことにした。

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