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移住の魅力、小説で伝える 気仙沼市がガイドブック発行

 宮城県気仙沼市移住・定住支援センター「MINATO」は、東京で働く20代女性が気仙沼に移り住むまでを描いた小説「今日、あの海辺の街に出会う」を軸にした移住ガイドブックを作製した。

 貿易会社での仕事に物足りなさを感じる26歳の主人公・あずさが、気仙沼にUターンした友人の誘いで現地を訪れ心引かれていく…

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