仙台七夕まつり、あす2年ぶりに開幕 大型飾りは例年の4分の1

七夕飾りを取り付けるための竹を設置する業者=仙台市青葉区一番町2丁目

 仙台七夕まつりが6日、開幕する。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で戦後初めて中止され、2年ぶりの開催となる。主会場の中心商店街は大型の七夕飾りを減らし、規模を縮小。感染防止策をとりながら、8日までの3日間、杜の都の歴史と文化を伝える。

 アーケードがある六つの商店街には例年、大型飾りが300本ほど並ぶが、今年は約70本。青葉区のサンモール一番町商店街には4日朝、同区大倉産の高さ12メートル程度の青竹約20本が運び込まれ、業者が飾り付けの準備作業を行った。

 感染防止策として、飾りは地上から2メートル以上離し、見物客の接触を防ぐ。アーケード内の2カ所に対策ステーションを設け、検温や手指消毒、マスク着用を呼び掛ける。会場内で歩きながらの飲食を禁止し、恒例の勾当台公園市民広場でのイベントは行わない。

 仙台管区気象台によると、期間中の天気は6日に気温が上がるが、7日以降は熱帯低気圧の影響で曇りがちになり、8日には雨が降ることもある見込み。

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