宮城の感染者数、前週の2.3倍(31日~8月6日)

 宮城県内では7月31日~8月6日の1週間に、534人(1日平均76・3人)の新型コロナウイルス感染者が確認された。前週(234人)の約2・3倍に急増。500人台を超えるのは「第4波」の今年4月上旬以来。20~30代だけで過半数を占めた。

 市町村別では、仙台市が全体の65・2%の348人。石巻市が35人、多賀城と大崎両市が各15人と続き、仙台を中心に各地に広がっている。

 年代別では10歳未満42人、10代60人、20代178人、30代106人、40代69人、50代48人、60代20人、70代4人、80代6人、非公表1人。50代以下に集中している。

 1人から何人に広まるかを示す実効再生産数は1・81(6日時点)。感染者の拡大傾向を示す1を上回る。複数人の感染で業種・業態を公表したのは9件。うち4件がクラスター(感染者集団)と断定された。

 3人以下に落ち着いていた重症者は、9日午後3時時点で6人に増えた。

 厚生労働省によると、7月30日~8月5日の人口10万人当たりの感染者数は19・12(11・96増)で、全都道府県で30位だった。全国平均は65・83。

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