前線停滞、まるで梅雨末期 宮城でも大雨に警戒
太平洋とオホーツク海の高気圧に挟まれる形で日本付近に前線が延び、梅雨末期のような天気図になっている。線状降水帯による激しい雨が降り続いているとして、気象庁は13日午前、広島県に大雨の特別警報を出した…
関連リンク
- ・「線状降水帯」発生メカニズムと対処方法は? 気象庁、今年から速報開始
- ・青森の大雨被害、820人の孤立続く むつと風間浦で陸自が支援活動
- ・青森で大雨、むつで橋の一部崩落 自衛隊に派遣要請
- ・「山が落ちるなんて」恐怖今も 新潟・福島豪雨から10年
- ・「内水氾濫」に要警戒 マップで危険箇所の確認を