「ラーメン王国」車で巡って 山形全県でキャンペーン

 東日本高速道路東北支社は山形県と共同で、県内のラーメン店を車で巡ってもらうキャンペーン「2021山形ラーメンマップ」を開催している。マップの掲載店を利用しスタンプを集めて応募すると、多彩なプレゼントが当たる。9回目の今回は庄内地方の店舗が加わり、初めて全県を網羅した。

キャンペーンに協賛する各店の逸品を写真付きで紹介する「山形ラーメンマップ」

 マップはA4判、カラー16ページ。参加全81店のデータや自慢の逸品などを写真付きで紹介している。一部店舗ではマップの提示で割引やトッピング追加などのサービスもある。

 スタンプを3個集めて応募すると、温泉ペア宿泊券や掲載店で使える食事券などが抽選で当たる。30店制覇でオリジナルのピンバッジ、全店制覇すれば山形市の平清水焼きの丼が達成者全員に贈られる。

 キャンペーンは2013年、東日本大震災からの東北の観光振興を目的に始まった。山形は外食でラーメンの年間支出金額が8年連続で全国一。山形のラーメン文化を観光資源にした試みは人気を集め、プレゼントへの応募は19年度が約1600通、新型コロナウイルス禍だった前回の20年度も約1400通に上り、21人が全店制覇を達成した。

 東日本高速の担当者は「しっかり感染対策した上で、気軽に足を運んで山形のラーメンを楽しんでほしい」と話す。キャンペーンは来年2月末まで。マップは主に宮城、山形、福島各県の高速道路サービスエリアなどで配布している。

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