仙台のネパール人、献血に続々 血液不足懸念で一肌脱いだ
新型コロナウイルスの感染拡大で輸血用の血液不足が懸念される中、仙台市在住のネパール人約60人が21日、青葉区の藤崎ファーストタワー館前に設置された移動献血車に次々と集まり、献血に協力した。
海外在住…
関連リンク
- ・「献血は『不要不急』じゃありません」 連休中も協力呼び掛け
- ・解雇の外国人、手薄な支援 コロナ禍で働く環境悪化
- ・宮城・富谷の2団体が困窮外国人に食料配布 「安心して年越しを」
- ・子どものワクチン接種、メリットとリスクは? 小児科医に聞く
- ・接種後の「ブレークスルー感染」じわり 2回目終えても予防策徹底を