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仙台のネパール人、献血に続々 血液不足懸念で一肌脱いだ

 新型コロナウイルスの感染拡大で輸血用の血液不足が懸念される中、仙台市在住のネパール人約60人が21日、青葉区の藤崎ファーストタワー館前に設置された移動献血車に次々と集まり、献血に協力した。

 海外在住ネパール人協会日本支部(宮城野区)理事長で飲食店経営のシュレスタ・ハリ・ゴパルさん(37)らが友人に…

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