新型コロナ 宮城で198人感染 東北福祉大学生寮でクラスター(22日)

 宮城県と仙台市は22日、10歳未満~90代の男女198人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。内訳は仙台市113人、大崎市16人、石巻市13人、亘理町10人など。感染経路不明は96人(48・5%)。年代別では20代が60人で3割を占め、10代30人、30代29人と続いた。

 仙台市の大学で22日までに25人の感染が確認され、市はクラスター(感染者集団)が発生したと断定。東北福祉大は学生寮で生活する運動部員ら25人の陽性が判明したとホームページで公表した。

 午後3時時点の入院者は282人で、他に仙台市の新規感染者7人が入院中。宿泊療養者は735人、重症者は22人。県内の累計感染者は1万3145人(仙台市は8175人)。うち1万877人が退院・療養解除となった。

 感染力が強いインド由来のデルタ株に見られる「L452R」変異株は検査した76件のうち70件(92・1%)で確認され、累計1453人になった。

 仙台市が21日に公表した市内の小売り施設で18人が感染したクラスターについて、藤崎は22日、本館地下1階の食品売り場の従業員と明らかにした。

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