岩手県、まん延防止適用を政府に要請

 岩手県は23日、新型コロナウイルス感染症対策で、まん延防止等重点措置の適用を政府に要請したと発表した。飲食店への時短要請や酒類の提供自粛などを想定する。内容や対象地域は国と調整を続ける。

 23日時点の直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は20・1人。過去最多の63人の感染が確認された20日時点では、政府の分科会が示すステージ4(爆発的感染拡大)の指標を上回る25・9人だった。

 県によると、23日時点の病床使用率は60・3%で、これまで最も高かったのは20日時点の76・6%。

 戸舘弘幸復興防災部長は「学校が再開し、子どもの感染拡大も懸念される中、一層の対策強化が必要。他県の動きを踏まえて要請を判断した」と述べた。

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