仙台の飲食店街ひっそり、光はいずこに 緊急事態発令初日

金曜日の夜にもかかわらず、緊急事態宣言の影響で閑散とする稲荷小路=27日午後7時50分ごろ

 政府は27日、新型コロナウイルス緊急事態宣言の対象地域に宮城など8道県を加えた。宮城県への発令は全国が対象だった昨年4~5月以来。酒類やカラオケを提供する飲食店の休業、その他の飲食店や商業施設の時短営業、午後8時以降の不要不急の外出自粛などが県内全域で要請される。

 仙台市は20日にまん延防止等重点措置が再適用されたが、1週間で緊急事態宣言に格上げされた。繁華街の国分町に隣接する青葉区一番町の稲荷小路では多くの店が明かりを落とし、道行く人も少なかった。

 県内の27日の新規感染者は204人で、3日連続で200人を超えた。うち仙台市が104人を占めた。

 宣言期間は9月12日まで。休業などの要請に応じない飲食店は命令を受け、違反した場合は30万円以下の過料が科される。

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