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お天気本、異例の売れ行き 「おかえりモネ」も追い風 空の不思議に関心集まる

 天気、気象を扱った本の売れ行きが好調だ。発売以来、4カ月足らずで累計10万部を突破した書籍もある。頻発する豪雨災害などによる気象への関心の高まりが表れた格好。気象予報士が主人公で、宮城県を舞台にしたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の効果もあるようだ。

 最も売れているのが、雲の研究者で気象庁気象…

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