お天気本、異例の売れ行き 「おかえりモネ」も追い風 空の不思議に関心集まる
天気、気象を扱った本の売れ行きが好調だ。発売以来、4カ月足らずで累計10万部を突破した書籍もある。頻発する豪雨災害などによる気象への関心の高まりが表れた格好。気象予報士が主人公で、宮城県を舞台にしたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の効果もあるようだ。
最も売れているのが、雲の研究者で気象庁気象…
残り 545文字
関連リンク
- ・「おかえりモネ」ロケ地亀山 絶景だけど「リフトがあれば・・・」
- ・「モネ」ロケ地紹介冊子を無料配布 登米市、市外在住者向けに
- ・暑熱対策に「アイススラリー」 するりと飲んで芯から冷やす
- ・名画のような「あじさい池」 5000本、涼を演出
- ・モネが使った「組手什」人気 登米の学童机にも注目
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは
-
織機と職人の調和 栗原・綿織物「若柳地織」<アングル宮城>
-
<全日本高校バレー>古川学園、フルセットの激闘制す 勝負の第5セット、全員が攻めの姿勢貫く
-
冬毛もふもふ、お出迎え 白石・宮城蔵王キツネ村