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お盆の国道交通量、東北の県境27%減 コロナ前比、移動自粛浮かぶ

 東北地方整備局は、2021年のお盆期間中に6県の主要国道で実施した交通状況調査の結果を公表した。平均交通量は新型コロナウイルス感染拡大前の19年より減少。減少幅は県境部が約27%減と、約10%減の都市部より大きく、県境をまたいだ移動の自粛が形となって表れた。

 県境部の10カ所、各県の都市部の6地点…

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