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コロナ差別「過剰な相互監視」が背景に 非感染者も恐怖感

 仙台市のNPO法人「ワールドオープンハート」は、新型コロナウイルスの電話相談「新型コロナ差別ホットライン」の調査報告書をまとめた。相談者の半数以上が非感染者で、同法人は「罹患(りかん)したかどうかではなく、『コミュニティー内で感染第1号になりたくない』という日本特有の恐怖、圧力で相互監視が過剰とな…

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