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学校の「大雨防災」進む 岩手、内陸部中心に安全マップ作り

 2016年8月の台風10号など多発する豪雨災害を教訓に、岩手県内の学校が河川氾濫や土砂災害に関する防災教育と避難訓練に力を入れている。東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた沿岸部だけでなく、内陸部でも児童生徒の命を守る取り組みが続く。
(盛岡総局・横川琴実)

避難経路見直し、訓練

 「川沿いは雨が降ると…

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