みずみずしい大粒の実、黄金色に熟す 利府の観光梨園オープン

 宮城県利府町観光協会が運営する同町加瀬の観光梨園で11日、今季の営業が始まった。初日から親子連れらが訪れ、黄金色に熟した秋の味覚を楽しんだ。

大粒のナシを収穫する来園者たち

 約20アールの敷地内では「長十郎」「豊水」「二十世紀」の3品種が実る。県南部で被害の大きかった春の凍霜害(とうそうがい)の影響も少なく、今季もみずみずしく大粒の実がそろっているという。
 家族、友人と訪れた仙台市宮城野区の小牛田農林高2年門脇杏珠さん(17)は「腰をかがめて収穫するのが楽しかった。家に帰ったらすぐに食べたい」と語った。
 開園時間は午前10時~午後3時。土、日曜と祝日は午後4時まで。営業は10月3日までの予定だが、ナシがなくなり次第、閉園となる。料金は1人2個まで550円、3個目以降は量り売り。新型コロナウイルスの感染予防のため完全予約制。園内での試食も中止している。連絡先は町観光協会022(356)3678。

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