2019年10月の台風19号豪雨による浸水被害を受けた宮城県大崎市鹿島台の志田谷地地区で稲刈りが始まった。晴天に恵まれた13日、黄金色に染まった水田をコンバインが軽快に走り回った。
大豆や麦畑を含めて80ヘクタールを請け負う農事組合法人なかしだファームは主に業務用米となる「ちほみのり」を刈り取り、貯蔵施設に運んだ。早坂幸夫代表理事(68)は「天候は順調に推移し、平年より収量は良さそうだ」と手応えを語った。
水田は台風で2メートル以上浸水し、大豆畑は全滅したが昨年営農を再開した。「春から米価の下落が予想され、1000万円近い減収の可能性があったので飼料用米を増やした。来年以降も米価の動向が気になる」と話した。
宮城県美里農業改良普及センターによると、8月中旬に日照不足と低温が続いたが、生育は順調。稲刈りは平年より2、3日早い今月10日ごろ適期に入ったという。
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