大谷選手の特大垂れ幕、故郷へ 入団会見を見守った「OHTANI」

奥州市役所に飾られた大谷選手の垂れ幕

 大リーグエンゼルスの本拠地に飾られた大谷翔平選手(岩手・花巻東高出)の特大垂れ幕がファンから岩手県奥州市に寄贈され、17日に市役所本庁舎で披露された。

 垂れ幕は縦10メートル、横2メートル。エンゼルスのチームカラーの赤地に「OHTANI」と書かれている。2017年12月9日、大谷選手がエンゼルスタジアムで入団会見した際、球場の壁面に飾られた。

 18年夏、川崎市の団体職員田中栄一さん(48)が大リーグの慈善オークションで約50万円で落札。自宅に保管していたが、「大きすぎて飾れない。歴史的な価値もある。地元の人が活用してほしい」と奥州市に寄贈を申し出た。

 小沢昌記市長は「出身市として大変ありがたいものを頂いた」と感謝した。風雨で傷まないよう天気の良い日を選んで市役所本庁舎に飾るという。

エンゼルスへの入団記者会見をする大谷選手(左)=2017年12月9日、米カリフォルニア州アナハイム

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